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地盤調査・地盤強化
建物と基礎を支えているのが地盤です。安心して住まうには土地の個性を把握し、適切な処置をすることが大切です。
不同沈下とは
地盤が住宅など建物の重さを支えきれず不均等に建物が沈下していく現象です。ある一点に荷重が集中的にかかるなど、沈み方が均等ではないため、家は傾いたり、床や壁に亀裂が生じることがあります。
不同沈下イメージ
[ 不同沈下の及ぼす影響 ]
・クラック(亀裂)
ヒビから雨水が浸入し内部をくさらせる危険性があります
・建具の開閉の不具合
ドアや窓と家との隙間が不均等になりドアや窓の開閉がスムーズにいかず、大変不便を強いられることもあります。
・家屋の傾き
自律神経失調症など日常生活に支障をきたすケースもあり得ます、また傾いた住居をまっすぐに直すためには、建物価格と同じくらいの出費を強いられるケースもあります。

不同沈下は、軟弱地盤で発生しやすい現象ですが、地盤強化工事を行うことでそのほとんどを回避することができます。
当社ではお客様の大切な家をお守りするために、地盤調査を無料で行っています。
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スウェーデン式サウンディング試験
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スウェーデン式サウンディング試験は、北欧のスウェーデン国有鉄道が1917年頃、不良路盤の実態調査として採用し、その後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、1954年頃、日本国の建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。
1976年には、日本工業規格(JISA1221)に制定され、場所を選ばないことと(最低1.2mの幅があれば調査可能)、調査費が安いという点で、3階建てまでの住宅の地盤調査のほとんどをスウェーデン式サウンディングによって実施されています。
スウェーデン式サウディング
調査方法は、先端に33mmのスクリューポイントを鉄棒(ロッド)に取り付けて50kg・
75kg・100kgと、荷重を掛けた時点で静止状態による沈み込み(自沈)がなければロッドを回転させ、25cm貫入するのに半回転(180度)で何回、回転したかで換算N値と支持力を算出します。
ただ砂質土と粘土では、計算式が異なるので、同じN値でも砂質土の方が支持力と相対密度は低くなります。
また人工埋設物・土質で(ローム等)支持力・沈下量の判定が大きく左右されるので、地形図・近隣ボーリングデータの調査等が必要になります。
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小口径鋼管杭工事(JISG-3444)
[ 工事概要 ]
小口径(114.3φ〜165.2φ)の鋼管を杭とすることで地盤補強とする方法です。 表層部から軟弱な地盤が続き、建物を支えるほどの許容支持力が不足している場合に採用されます。
鋼管杭による補強
[1] 小さな断面で大きな支持力が得られます。 小口径銅管杭工事イメージ
小さな断面で大きな支持力が得られます。鋼管杭の軸方向圧縮応力は非常に大きいので、杭の打ち止め支持層さえ堅固であれば、大きな支持力を期待できます。
[2] 支持層の深さに合わせて杭長を自由に変更できます。
  支持地盤に起伏や傾斜がある場合には、用意した杭材の長さに対して足りなくなったり、 余ったりしますが、溶接による継ぎ足しや溶断による切取りが自由にできるので、杭長の変化に容易に対応でき、確実に支持層まで先端が到達できます。

[3] 確実な品質管理ができます。
小口径鋼管杭工法は土中で杭を作るのではなく、既に製品化された既製杭を圧入、 または打ち込んでいくので、杭体における品質のバラツキが非常に少なく、また水位・土質等に左右されにくい材料です。
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表層地盤改良工事
[ 工事概要 ]
住宅・擁壁等、構造物の基礎地盤(表層部分)の地耐久上並びに圧密不動沈下の抑制を目的とする工事です。原則として表層部分が僅かばかり軟弱な場合や盛土をしてすぐに建築を予定している場合に用います。改良材(セメント系固化材)を表面に直接散布し、バックホウにより所定の深さまで混合・攪拌を行い圧転をする工法です。

柱状改良(湿式柱状地盤改良)

[ 工事概要 ]
軟弱地盤にセメントと現地の土を混ぜ合わせたものを柱状に形成し、杭と地盤の摩擦力にて建物を支える工法です。セメント系の地盤固化剤を水と混ぜ合わせ、セメントミルクを造り、 現地の土とセメントミルクを混合攪拌させて地盤中に柱状の改良体を形成する工法です。 この工法は主に摩擦杭として使用し、軟弱層がGL-2.0mを超えてGL-8.0m程度まで分布している場合などに 効果的です。但し、軟弱層のほとんどが腐植土や産業廃棄物・生活廃棄物等が蓄積している場合、 伏流水がある場合、元沼沢地で盛土造成後すぐに建物を建てる場合等の場合は採用できません。

MS基礎(安定材付きベタ基礎工法)

[ 工事概要 ]
軟弱地盤における建物の不動沈下を防ぐ目的で、従来の地盤補強工法(杭・表層改良)では対応が不可能な地盤にも 対応できるよう研究開発された「安定材付きベタ基礎工法」です。 ベタ基礎(Matfoundation)+安定材(Stabilizer)の頭文字によりMS基礎と呼称しています。MS基礎の原理は、 所定の間隔に地盤改良材(ソルセメント)を用いて掘削した土に混入攪拌して埋戻し、十分なランマー転圧した改良土質安定材 (地中壁)を構築します。 この改良土質安定材(地中壁)によって床版の剛性を確保すると同時に建物荷重(基礎自重を含む)を補強地盤で受け圧密されて外部へ 逃げようとする応力を耐圧盤と改良土質安定材(地中壁)によって遮断させ、上からの「応力」を「反力」に変え不動沈下を防除します。


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